日本フレスコボール協会(JFBA)、3月8-9日に『フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2025』を神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で開催することを公式発表。
6つのJFBA公認地域クラブが活動する「フレスコボール東の聖地」湘南で、4年目となる大会を今年も開催。二年連続で舞台は鵠沼海岸となり、スピードガンシステム導入後の迫力満点のラリーに期待がかかります。
フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2025
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2025年度の日本代表ペアを決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」第2戦として、3月8日(土)-9日(日)に『フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2025』を神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で開催することを発表いたします。
湘南エリアでJFBA公式戦が開催されるのは、4年目。2022年に鵠沼海岸で初開催し、翌年度は平塚へ。“湘南ブランド”の大会として歴史を歩み、このたびの開催を迎えました。湘南エリアでは、東から『フレスコボール沼間クラブ(逗子市・沼間スポーツ広場)』『逗子フレスコボールクラブ(逗子海岸)』『きらり★鎌倉フレスコボールクラブ(鎌倉由比ガ浜)』『TryEnoshimaフレスコボールクラブ(片瀬海岸東浜)』『湘南鵠沼フレスコボールクラブ(鵠沼海岸)』『慶應義塾大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceano(鵠沼海岸)』の6団体が活動中。クラブごとに個性も異なり、誰でも楽しめるフレスコボールを象徴する日本屈指の聖地としても知られます。
『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025』では、初めて「TOP Div.」においてスピードガンによる採点システムを導入。国際大会を見据えたルールで、日本代表の座を懸けた熾烈なラリーが繰り広げられます。従来の日本ルールを継続した「2nd Div.」では、フレスコボールを始めて間もない人から次世代の日本代表を狙う選手まで、幅広く選手が出場。シーズン第二戦となり、冬を越えて成長してきた各ペアのベストラリーに期待がかかります。特に開幕戦『フレスコボールオキナワカップ2025』を踏まえ、「攻め」か「守り」の戦略がどう取られるかも見どころです。
”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年2月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと5の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
詳細や、最新情報については公式ホームページをご確認ください。
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- 20250308
- 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
- 2025年3月9日(日)
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詳細はお問い合わせください
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観戦無料
- 神奈川県藤沢市・鵠沼海岸
- 神奈川県藤沢市鵠沼海岸
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小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」下車徒歩10分
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000039815.html
- 03-6304-3295
- contact@frescoball.org
期間 | 2025年3月8日 〜 3月9日 |
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時間 | 詳細はお問い合わせください |
会場 | 神奈川県藤沢市・鵠沼海岸 |
住所 | 神奈川県藤沢市鵠沼海岸 |
料金 | 観戦無料 |
アクセス | 小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」下車徒歩10分 |
URL | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000039815.html |
TEL | 03-6304-3295 |
メール | contact@frescoball.org |
主催者 | 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA) |