2023年10月22日(日)名古屋市障害者スポーツセンターで開催「2023チャレンジゴールボール東海大会 Supported by ディ・クリエイト」参加者募集
初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。
2024年に活動開始から30年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会は、2023年10月22日(日)に名古屋市障害者スポーツセンターで開催する「2023チャレンジゴールボール東海大会 Supported by ディ・クリエイト」の参加者を募集しています。
日本全国にゴールボール競技の普及を図り、スポーツの楽しさや喜びを共有して健康的な生活を送りながら、お互いを大切に思い合う共生社会を実現するために、広く参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。
ゴールボールとは
ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がすように投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉による意思疎通・コミュニケーションが重要になります。
チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技からチーム・ビルディングにつながる多くの気づきを得ることができます。 選手全員がアイシェードと言われる目隠しをしてプレーしますので、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツを楽しむことができます。
体と体が接触するスポーツ(コンタクトスポーツ)ではないので年齢や性別にかかわらず安全に挑戦できます。そのような意味でも、はじめてのパラスポーツ体験としておすすめです。
「チャレンジゴールボール大会 Supported by ディ・クリエイト」の特徴
盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。
「2023チャレンジゴールボール東海大会 Supported by ディ・クリエイト」開催概要
【参加資格】
高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
【定員】
最大16チーム程度/1チーム最大6名
詳細や、最新情報については公式ホームページをご確認ください。
- 20231022
- 一般社団法人日本ゴールボール協会
- 2023年10月22日(日)
-
10:00~17:00
-
1,000円/名
※大会が中止となった際の参加費は返金します。 - 名古屋市障害者スポーツセンター
- 愛知県名古屋市名東区勢子坊2丁目1501
-
地下鉄名城線「総合リハビリセンター」下車1番出口
金山から市バス「金山14瑞穂運動場東」行きで、「総合リハビリセンター」下車
新瑞橋から市バス「瑞穂区(右回りまたは左回り)」行きで、「総合リハビリセンター」下車
鳴子北から市バス「地鳴.瑞 瑞穂運動場東」行きで、「総合リハビリセンター」下車 - https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000101312.html
- 03-5849-3982
- eng_japangoalball@jgba.or.jp
期間 | 2023年10月22日 |
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時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 名古屋市障害者スポーツセンター |
住所 | 愛知県名古屋市名東区勢子坊2丁目1501 |
料金 | 1,000円/名 |
アクセス | 地下鉄名城線「総合リハビリセンター」下車1番出口 金山から市バス「金山14瑞穂運動場東」行きで、「総合リハビリセンター」下車 |
URL | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000101312.html |
TEL | 03-5849-3982 |
メール | eng_japangoalball@jgba.or.jp |
主催者 | 一般社団法人日本ゴールボール協会 |